じゃむじゃむろけっと!!

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"モノ"と仕事と同棲…とか色々!!

現役が語るリハビリを仕事にする上で必要な3つの要素

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こんばんは、ゆーだいです。

 

今日は、実際にぼくが病院で働く中で感じることを伝えてみようと思います。

 

 

目次

1.リハビリって何するの?

2.リハビリを仕事にしたい!!

3.実際に働いてみて感じること!!

4.まとめ

 

 

 

1.リハビリって何するの?

友達や家族がケガや病気になったとき、「リハビリしてる。」とかよく耳にしますよね?

 

実際、リハビリとはよく聞くけど、実際にどんなスタッフがいて、それぞれ何をしてるのか知らない方が大半ではないでしょうか。

 

まずはそこを伝えますね。

 

リハビリといっても大きく分けて3つの職種があります。

 

 まずは理学療法士

 

基本的には、「起きる」「座る」「立つ」「歩く」といった目的を持って動くための動作を訓練します。

 

人が動くための、土台作りをしているといえば、分かりやすいですかね。

 

骨格や筋肉などの動き方を理解し、分析しながら訓練を行うのでカラダのスペシャリストっていうイメージがありますね。

 

あと、理論的(笑)

 

 次に作業療法士

 

作業療法士は、こころと生活のスペシャリスト。

 

ひとりひとりの生活に寄り添って、必要に応じた動作方法や家の改修の提案などなど様々な場面で活躍します。

 

いわば、何でも屋さん的な…(笑)

 

作業療法士はもともと精神科の病院からはじまった職種なので精神面や心理面の問題にも関わりますね。

 

あ、ちなみにぼくは作業療法士ですよ〜!!

 

 最後に言語聴覚士

 

名前の通り、「話す」「聞く」といったコミュニケーションの分野に関わるだけでなく、ご飯を食べるときに大切な"飲み込む"ことにも関わることが多いです。

 

ことばや口の運動に関するスペシャリストです。

 

リハビリも口のケアや運動、発声練習など理学療法士や作業療法士とは少し内容が違うことが多いですね。

 

 

2.リハビリを仕事にしたい!!

では、リハビリを仕事にするにはどうしたらいいのかというと…

 

理学療法士や作業療法士であれば

 

・専門学校(3年制または4年制)

・4年制の大学

・短期大学

 

 言語聴覚士は

 

・専門学校(3年制または4年制)

・一般の4年制大学 → 大学・大学院の専攻科

 

の過程を修了する必要があります。

 

そこから国家試験という壁を乗り越えて初めて、病院や施設で働くことができるようになります。

 

学校に在籍していた時の印象としては、国家試験も大変でしたが、それ以上に実習がつらかった…

 

ぼくの場合は

 

1年目 見学実習 3日間 × 2回

 

2年目 評価実習 2週間 × 2回

 

3年目 臨床実習 10週間 と 11週間

 

1年目と2年目はそうでもなかったけど、3年目が地獄でしたね。

毎日毎日レポートに追われて、寝るのも深夜2時とか3時…発狂するかと思いました(笑)

 

しかも、実習の時は担当のスタッフがつくので、そのスタッフと馬が合わなければさらに地獄ですよ!!

 

何週間も自分の先生として顔を合わせないといけませんから…まあ、十人十色っていうくらいだからいい人ばかりでもないってことですね。

 

 

3.実際に働いてみて感じること!!

たぶん、みなさんここが気になると思うんですよね。

ぼくも学生時代は、環境は? 人間関係は? 給料は? 実際に働くとどうなんだろう? っていつも考えていました。

 

【環境も人間関係もその職場次第!!】

環境や人間関係に関しては、その職場次第ですよ、ほんとに。

 

ぼくも同級生からたまに話を聞きますが、ほんとにピンキリです。

陰口が多くて雰囲気の悪い職場もあれば、みんながイキイキとしてて明るい雰囲気の職場ももちろんあります。

 

就職を検討している職場の雰囲気を少しでも感じたいなら、気になる職場すべて見学に行くのがベストですよ。

 

もちろんスタッフの方も、うちは明るい職場ですよ!!っていう雰囲気を前面に押し出してきますが、そこでダマされてはダメです。

 

職場見学でチェックするポイントとしては…

 

①スタッフのことば遣い

②デスクワークをしている人の雰囲気

③上司と部下の関係性

④他の職種の方のマナー

 

ですかね。

 

例えば、説明してくれているスタッフよりも、デスクワークをしているスタッフに目を向けた時に、そのスタッフの表情が重たいと少し不安になりますよね。

 

実際にぼくも見学した職場でそのような体験をして、就職しませんでしたが後々聞いてみると、やはり雰囲気が悪い職場だったということがありました。

 

あとは、他の職種の方のマナーですかね。

すれ違う際のあいさつなど基本的なマナーが守れる職場はいい職場かもしれません。

まあ、あいさつのできない職場なんて論外ですが(笑)

 

 【気になる給料は?】

給料についてですが、どこの職場もだいたい総支給で30万円程度、手取りで22〜

24万円程度が相場だと思います。

 

そして、ぼくの経験や同級生の話と照らし合わせると企業みたいな昇給もないですし、ボーナスもそこまでよくない

 

まあ、給料が月に2回きたって感じですかね。

そんなにテンションは上がらないです。

基本給自体がそこそこ高いので、いい意味でも悪い意味でも安定しているといえますが、今後に期待はもてないです。

 

 【実際に働いてみた感想】

んー、単刀直入にいうと給料のわりに仕事が多いですね

 

リハビリという仕事以外に、雑務も多いですし、たまに俺って何の仕事をしているんだ?ってなります。ぼくの仕事が遅い…

 

そして、新たな資格を取ったり、業務量が増えたとしても別に給料が上がるわけでもないので、自分が行ったことに対して見返りを求める人よりは、給料よりも人の役に立ちたいと思っている人の方が向いています。

 

これは間違いない。

ちなみにぼくは、やったらやった分だけ給料上がってほしいから見返り求めるタイプですね(笑)つまり向いてない

 

あとは、看護師さんやお医者さん、その他諸々のスタッフともかなり関わるのでコミュニケーション能力も必須ですし、日々医療は進歩しているのでこの仕事についている間は一生勉強です。勉強嫌いだ!!

 

基本的には人と関わるのが好きな人じゃないとやっていけないですね。

 

 

4.まとめ

リハビリを仕事にしたい人は

 

①お金よりも人の役に立ちたいという気持ちがあるか

②勉強し続けられるモチベーションと向上心があるか

③どんな人ともコミュニケーションがとれるか

 

この3つの要素さえあれば、間違いなく楽しく仕事できますね。

 

あとはすぐにイライラしない心の広さがあるってのも大事だと思います。

 

ではでは。